Thank you! と言われたら、当然返事はYou are welcomeですよね。
完全に日本でも市民権を得ており、誰もが知ってると言っても過言ではない。
そんなYou are welcomeに意外な使い方があるんですよー
「ここ、お前、お礼言うべきだろ?」と思う時ありますよね。
そんな時、相手がありがとう=Thank you.と言っていないのに、
You are welcomeをぶち込んでしまえるんです。
これ、実はよくドラマで出てきますよ。
例えば、色々やってあげたのに、お礼どころか文句ばかり言ってる相手に、You are wecome!といえば、少しは感謝してという感じで相手を黙らせることができます。
また、お礼も言わず誰かがさった後、独り言のようにYou are welcome....!と言うシーンもよくありますー!
場合によっては、字幕や吹き替えで「ちょっとは感謝してよね」「良かったでしょ?」「全く、、何なのよ。。。。」と言う風になってます。
こんな皮肉な使い方あるんですよー。
Than you に対する返事はYou are welcome 以外にも色々ありますが、この皮肉的な、もしくは催促的な場合はYou are welcomeを使うようです。
もし、相手が突然、 You are welcome!と言ったら、かなりイラついてるかもしれません、気をつけてくださいー