ついヒトに言いたくなる英語ネタのブログ

英語にまつわることを書いていきます。

日本人は秘密主義?

英文を日本語訳する時には感じないのに、日本語の文を英語に直す時に困ることが多々あります。

 

一番の問題は日本語では情報が少なすぎるからです。

日本語は秘密主義者向きの言語!?

 

まず、主語の問題。

英語では主語は必須ですが、日本語では省略が多いです。

 

明日、お伺いします。

誰がお伺いするのかが明記されていません。

文脈から書いている本人がいくのかなと推測はできますが。

 

で、次に、単数なのか複数なのかという問題が浮上します。

I will visit you tomorrow.

We will visit you tomorrow.

 

単数か複数かというのは日本人が疎いカテゴリーかもしれません。

ちなみに、Excuse me!といいながら人が多いところを通る時、もし連れがいる場合はExcuse us!というべきですね。

もし、カップルで歩いていて「ちょっとすみません!」という時にExcuse me!と言ったら、相手はなんだかちょっとガッカリするかもです。何?!自分だけ?と思われちゃれそうですよ。

 

そして、性別の問題。

あなたの彼氏/彼女が

今日友達とあった。ラーメンが食べたいと言うから一緒に行った」と言ったとします。

この友達とやらは男性なのか女性なのか、、、

気になることもあるでしょう。

プライドもあり詮索したくない、、と言う場合は、答えは闇の中。。。

 

これを英語で言うとどうなるでしょう。

He/She said he /she wanted to eat Ramen, so....

2文目ですぐにわかります!!

 

詳しい情報を得ようとすると根掘り葉掘り詮索している感じもするし。

わざとではないのでしょうが、英語のやりとりに慣れていると日本語でのやりとりでは相手が「秘密主義」に感じてしまうこともありそうです。

 

 

文字や文法の違いだけでなく、言語はそれを使う国民性とも関係していそうですね!

そして、やっぱり日本語から英語への訳文は難しいなと感じるのでありました。

 

 

Drama Queenって誰?

たいしたことでもないのに騒ぎ立てたり、大袈裟に話したり振る舞ったりする困ったさんていますよね。

周りをひっかき回すみたいな人。

自分が物事の中心でいないと気が済まない、脇に控えることができない人。

こう言う人のことをdrama queenと言います。

単語からなんとなく想像ができますよね。

と言いつつ、初めて聞いたときはドラマの主役の女性のことを言うのかなと思ってしまいました(汗)

 

queen(女王)ですが、男性に使うこともあります。

でもやっぱりなんとなく女性に対して使う感じです。男性に対してはDrama kingと言う人場合もありますよ。

 

 

She is such a drama queen!

彼女は本当大袈裟なんだから。

 

Don't act like a drama queen!

大袈裟に騒ぎ立てないでよ!

 

こんな風に使えますよ〜〜

tsuihito.hatenablog.com

 

 

 

 

「パパ活」英語で言うと?

パパ活って言葉ご存知ですか?

かなり浸透してきた言葉ですが、念のため。

(若い)女性が裕福な年上の男性に金銭的援助をしてもらう目的で交際する、そう言う男性をパパと呼び、パパを探すことをパパ活と言います。

 

実は英語にもあるんです!

この年上男性のことをsugar daddy、女性をsugar babyと言います。パパ活はパパを探すことなので、seeking /lookinf for a suger daddyと言えばOKです。

 

私、今パパ活中なのよー!
I am looking for a sugar daddy!

 

ところ変われど似たようなことはあるんですよね〜〜

勘違いも起きたりしそうなので覚えておいて損はない表現だと思います。

tsuihito.hatenablog.com

 

 

 

 

I'm fine, thank you!って返事するのは日本人だけ?

中学の教科書をみてみると、、、

今も昔も変わらず、

How are you?

I'm fine, thank you.

というやりとりが出てきます。

定番すぎて、知らない人を探すのが難しいほどですね。

私もかつては機械的に、脳内の再生ボタンを自動的に押して返答していました。

 

でも、実際はこういう返事が返ってくるケースは稀だという事実に直面。

 

fineの代わりによく聞くのが、goodです。

Good!とかI'm good.と返事する人が多いです。

その後、ドラマなどでも注視していますが、やっぱりFineは出てきません。

ここで、いくつかご紹介します。

 

悪い時

I'm dying. Pretty bad. Not so good.

普通の時

Just OK.   Same as usual.  Nothing special.

良い時

Not bad. Good. Pretty good. Great. Perfect.

 

I'm fine, thank you.以外にもいくつか覚えておくと便利ですよ〜

そもそもいつも良いとは限らないですしね〜

 

 

 

 

 

Oh my God! は濫用不可?!避けるべし?!

前回、日本人の宗教観について書きました。

なんとなくごちゃ混ぜな印象がるのですが、日本人の根底には仏教の教えに基づいた価値観や世界観があるように思います。

 

知り合いの7歳の女の子が飼い始めた金魚を指差して言いました。

「これは去年死んじゃった金魚さんの生まれ変わり!」

輪廻転生reincarnationを意味しているわけです。

誰に教えられるわけでもないに、自然とそう解釈しているんですね。

これがまさに文化だと思いました。

 

キリスト教的にいうと、"死んじゃった金魚さん"は今は幸せに「天国で暮らしている」ということになります。最近では天国にいるおじいちゃんが、、、など、天国という発想も一般的ですね。

聖書の中に「むやいに神の名を唱えてはならない」"Do not use God’s name in vain."と書かれているので、なんとなくのノリでOh my God!というのは避けた方がいいのです。

敬虔なクリスチャンが聞いたら決していい印象を持ちません。子育て真っ最中の親世代はあまり子供に聞かせたくないフレーズでもあります。確かにドラマや映画でよく耳にするのですが、時と場所を選んだ方が良い言葉と言えるでしょう。Godを宗教的/文化的にしっかり理解し切れていない私たち日本人は避けた方が無難かなと思います。でないと、場合によっては妙な空気が流れちゃうかもです。

 

じゃ、どう言えば良いの??

Oh my God!の代わりによく使われる表現がありますよ。

Oh my gosh!

Om my goodness!

こちらを代用してください〜〜

 

tsuihito.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

外国人に理解し難い日本人の宗教観

一般的な日本人の一生を思い起こしてください。

無事生まれたよーと神社に初参り、七五三でお宮参り、成長してチャペルで結婚式をし、人生の終わりは仏式のお葬式で送り出される。

これ以外にも、毎年クリスマスを祝い、初詣で神社や寺院に行き、定期的に法事で親戚が集まり、、、、

 

こう考えると何やらてんこ盛りな感じがしますね。

多くの日本人は宗教的な意味はあまり意識しないでしょう。

この感覚、日本人以外ではなかなか理解できないかもなのです。

キリスト教の人が結婚式だけイスラム教のモスクで行うとか、その逆もありえないですから。

 

海外の人に宗教を聞かれることは意外と多いです。

What is your religion?

What religion do you practice?

こう聞かれると戸惑う日本人も多いでしょう。

 

I am a Buddhist. 仏教徒です。

I believe in Buddhism.  仏教を信じています。

こう言ってしまっても良いですが、そこから詳しく突っ込まれると口ごもる場合もあるかと。めんどくさいことになりそうな気もします。

 

無神論atheistと言えば良いのではと思う人もいますが、要注意です。

無神論者というと、特に決まった宗教がないという意味よりも、神という物の存在を信じていないという強い意味になるからです。つまり、相手の信じている神の存在も全否定することになりますので、断言を避けてうまくやり過ごしたつもりが思った以上にややこしくなりそうな予感がします。

日本人がよく言う「私、無宗教です」に近いのは、不可知論者agnosticです。聞き慣れない言葉かもしれませんが、「神はいるかもしれないし、いないかもしれないし、よくわからない」と考えている人ということになります。つまり「特定の宗教を信仰はしてないが、神の存在は否定しません」ということです。日本人にぴったりな言葉だと思いませんか?ぜひ、覚えておいていただきたい言葉ですが、如何せん、スッと出てこない可能性も否めません。。。

 

そんな時は簡単は返事がありますよ〜〜

I am a non-religious person.

I am not a religious person.

 

 

tsuihito.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

あなた本当にベテラン!?

年配の経験豊かな教師をベテランの先生といいますよね。

ベテランとは、その筋で経験を積みそれなりに力が認められたという意味で使われています。

当たり前のように耳にする単語ですね。

 

アメリカの車のナンバープレートに、veteranと書いてあるのを見つけた時の素朴な疑問。なんのベテランさんなのだろうか?運転のベテラン?タクシーの運転手?日本でいうゴールドカード保有者?そんなことをチラッと想像してみたり。

そして、このveteranナンバープレートを比較的よく見かけるんです。

何やら胸騒ぎがして、アメリカ人に確認してみたところ、「退役軍人」という意味だとのことでした。

 

あ、、やっぱりか、、、!!

 

日本人が思うベテランの意味はこれっぽっちもなではありませんか!!!

 

国のために尽くした人である退役軍人veteran(発音はヴェよりヴァテランに近い)というんです。そして、とても名誉あることであり、皆に尊敬されるのが退役軍人さんたちなのです。社会的にもかなり優遇されているようです。

My father is a teacher. He is a veteran.というと、僕の父は教師で、退役軍人です。となりますのでご注意ください。

 

では、日本人的発想のベテランは英語ではなんというでしょう?

experienced とかskilledexpertなどがしっくりきます。

 

本来の意味とは違う和製英語、侮れません。

危険です!

通じないならまだ良いですけど、誤解を生じるやも。

みなさんご注意ください〜

 

tsuihito.hatenablog.com