ついヒトに言いたくなる英語ネタのブログ

英語にまつわることを書いていきます。

by all means!と言われたら?

学校教育、教科書の影響だと思いますが、日本人に馴染みのある表現もあればそうでないものもありますよね。

 

Sure!ってかなりの知名度だと思います。

もちろん!と言う意味ですよね。

 

 Can I borrow your pen?

Sure!

ペン借りていい?

もちろん!

 

快く貸してもらえることがわかりますよね。

でも、実際の英会話では相手がこちらの知っている表現だけを使ってくれるわけではないです。

まぁ、、当然かぁ、、、、苦笑

 

こちらは、sure一辺倒でもいいですが、相手はそうではないと言うこと。

 

そこで覚えていただきたいのが、by all means! です。

お願い事をして、相手がBy all means!と言ったら、、、、

え?いいの?ダメなの??困ってしまうかもしれません。

 

ご心配なく!

By all means!はもちろん!と言う意味で、快諾してくれているんですよ〜〜

 

 

 

 

 

 

 

 

by all means!と言われたら?

学校教育、教科書の影響だと思いますが、日本人に馴染みのある表現もあればそうでないものもありますよね。

 

Sure!ってかなりの知名度だと思います。

もちろん!と言う意味ですよね。

 

 Can I borrow your pen?

Sure!

ペン借りていい?

もちろん!

 

快く貸してもらえることがわかりますよね。

でも、実際の英会話では相手がこちらの知っている表現だけを使ってくれるわけではないです。

まぁ、、当然かぁ、、、、苦笑

 

こちらは、sure一辺倒でもいいですが、相手はそうではないと言うこと。

 

そこで覚えていただきたいのが、by all means! です。

お願い事をして、相手がBy all means!と言ったら、、、、

え?いいの?ダメなの??困ってしまうかもしれません。

 

ご心配なく!

By all means!はもちろん!と言う意味で、快諾してくれているんですよ〜〜

 

 

 

 

 

 

 

 

そう言えば、、、って表現、便利ですよ

誰かが話をして、そのことでふと何かを思い出すことありますよね。

 

 

相手の話を受けて思い出したことを取り上げて話を続けたいときに、使える表現があります。

 

Speaking of which、です!

 

 

I heard that Mr. XX got a cat lately.

Speaking of which, I am allergic to cats.

XXさん、猫を飼い始めたんだって。

そう言えば、私猫アレルギーなんだよねー

 

 

 

 

会話でよく出てきます!

すごく便利な表現なので是非、覚えて使ってみてください〜〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本人の英語の上達を阻むもの、、、、

海外に行くと、「ワタシ、ニホンゴ、デキマス」という人が結構います。

もちろん、本当に会話が成立するくらい、もしくはかなりできる人もいます。

 

ただ、多くの場合、、、、

名前を言って、

「アナタ、トッテモ、カワイイデスネ!」

「ワタシハ、ニホンがダイスキです!」

 

そして、はい、終了!という感じ(笑)

 

日本人の感覚だと、これでよくまぁ日本語わかりますとか、できますと言うなぁと思つちゃいます。

日本で「英語できます」と公言するの、なかなか難しい。

よっぽどできるのかよ?!みたいなね。

そうそう軽々しく「英語できます」とは言えない。

 

 

私が留学から帰ってきた時も、皆に聞かれましたよ。

英語ペラペラなの???と。

 

正直、返答に困ります。

そりゃ、、海外に3年以上いれば、、、

向こうで大学卒業したんだから、、、

でも、できるよーなんて言うのが難しく感じました。

 

日本における、「英語できる」認定のハードルは猛烈に高いのです!

 

ペラペラ喋ったとしても、「発音、日本人発音だね」と思われそう、、、、

これなんていうの?これどういうの?と聞かれて、少しでも考え込んだら、がっかりさされそう、、、、

なぁ〜んだ!みたいな空気、すごく痛い。

 

私の返事はいつも同じ。

「ペラくらいです!」

 

口が裂けてもペラペラですよって言えないですー

 

完全でないと、、、という感覚が日本人の英語の上達を妨げているように感じます。

なんでもいいから、間違えてもいいから言ってみるという風になればもっともっと英語が話せる人が増えると思います。

 

英会話、完璧でなくていいです!
今、言えることがからぜひ始めてください〜〜

 

 

 

 

 

 

「私も経験あるよ!」ってどう言えばいい?

会話であいづちってとても大切。

相手の話をちゃんと聞いてますよってサインですよね。

そして、自分が一生懸命話している時、相手の反応が気になります。

共感って大事!!

 

楽しい愉快な話であれば、ニコニコ聞いて、時折笑顔を見せたらいいでしょう。

内容が明るいことであればいいのですが、かなり深刻な場合、もしくは辛い気持ちを打ち明けられたら、、、黙ってただうなづいて聞いているのもなんだか、、、ですよね。

 

相手のに寄り添っているよって伝えられるような合いの手を入れたいものです。

 

I have been here once!

私にも経験があるよ!

 

相手の辛い気持ち、状況に対して「気持ちわかるわーーー」という時に使えます。

 

直訳すると、私もかつてそこにいました

となりますが、そういう状況、立場になったことがある!という意味です。

 

日常会話で頻繁に出てきます。

そして、とってもネイティブらしい表現だなと思います。

ぜひ、覚えておいて使ってみてください〜

www.all-for-english.com

 

 

 

前置詞をあなどるなかれ

日本人にあまり馴染みのない前置詞

なんとなく付け添えみたいな印象ですよね。

それが意外と大切で、表現に広がりを持たせる重要なものなんです。

 

You must clean your room.

部屋をきれいにしなければなりませんよ。

 

You must clean up your room.

部屋をきっちりきれいにしてしまわなければなりませんよ。

 

あってもなくても文法的には間違いではないですがニュアンスが違いますね。

upをつけると動作をしっかりやり終える、最後までするという意味が加わります。

 

前置詞をつけ忘れると相手にしっかり伝えられない場合もあります。

 

What are you looking?

What are you looking at?

何を見ているの?

 

What are you looking for?

何を探してるの?

 

atがfor になると意味が変わりますよー

このatとforは必ず必要ですね

 

 

What are you waiting?

What are you waiting for?

 

こちらもforが必ず必要です。

 

改めて言わなくても、熟語を勉強する時などに前置詞の存在感にお気づきかと思います。

前置詞をしっかり使いこなせると、短くて簡単な表現でもきっちり相手に伝わります。

 

 

 

 

 

結構簡単!英語で「再放送」

 

これ、再放送だよ!

英語で言おうとして、、、あれ?「再放送」ってどう言うんだ?

 

「前にも放送されたことがあって、今また放送してるんだよ~、、」と説明すれば伝わりますが、とっても簡単な英単語で表すことができるので覚えてしまいましょう!

 

再放送は英語で rerun です。

 

re は、「再び」とか「~しなおす」という意味を作る言葉です。

(例えば reuse = 再利用:re 再び+use 利用する )

run は、代表的な意味は「走る」ですが それ以外にもたくさん意味があって、そのひとつに「上映される」があります。

 

 

つまり re+run=再度上映される=再放送 ということです!

 

I think I've seen this TV drama before. このドラマ前に見た気がする。

It's a rerun! 再放送だよ!

 

使ってみてくださいね~~