ついヒトに言いたくなる英語ネタのブログ

英語にまつわることを書いていきます。

日本語の「サボり」はどこからきたのか?

今日、しんどいし授業サボろうかなー

サボってばかりいないで仕事してよー

 

サボるという言葉はよく出てくる言葉ですね。

元々はフランス語のサボタージュからいています。

英語でもsabotageです。

ただ、日本とは使い方が異なります。

妨害する、邪魔をするという意味で使われるんですよ!

語源を知るのって面白いですよね〜

 

学校を休んでサボる時はskipを使います。

その場にはいるけど怠ける、だらだらするという意味ならslack off

 

そう考えると日本語の俗語であるサボるって便利ですねー