日本人だったら、大抵の人が知っている作家やその作品てありますよねー。
詳しい内容はともかく、なんとなく、、、走ってる、、みたいな。
例えば、夏目漱石の「坊ちゃん」、「吾輩は猫である」、芥川龍之介の「羅生門」、、、など。
アメリカの中学校・高校の教科書で頻繁に取り上げられ、アメリカの文化、歴史、社会問題などを反映していて教育的な価値が高いとされているものをご紹介します。
英語を学ぶにあたり、こういう作品について知っておくと意外と役に立ちますよー
原書でも、日本語訳版でもいいので興味があればぜひ読んでみてください!
- ハーパー・リー (Harper Lee) - 『アラバマ物語 (To Kill a Mockingbird)』
- F・スコット・フィッツジェラルド (F. Scott Fitzgerald) - 『グレート・ギャツビー (The Great Gatsby)』
- エミリー・ディキンソン (Emily Dickinson) - 彼女の詩集
- エドガー・アラン・ポー (Edgar Allan Poe) - 『黒猫 (The Black Cat)』などの短編
- レイ・ブラッドベリ (Ray Bradbury) - 『華氏451度 (Fahrenheit 451)』
- トニ・モリソン (Toni Morrison) - 『愛する人 (Beloved)』