簡単な単語、誰ても知っている単語も意外と奥が深かったりますよね。
そんなわけで「中学生英語」だけで十分!という内容の本もよく見かけますね。
someという単語、「いくつかの、幾らかの」という意味で英語学習の序盤で早々に登場する単語です。
あるドラマを見ていた時のこと。
We will get some weather!というセリフがありました。
字幕には「嵐になるぞ!」となっていました。
一瞬、う。。。。ん??と思ってしまいました。
あ、、、、そうだった!と思い出したのがsomeの意味です。
someには「大変な、相当な、すごい」などの意味があったんです。
受験英語になじみがある方は、
問題集や参考書でHe is somebody.というのをみたことがあるのではいでしょうか。
彼はひとかどの人間だと訳されていたかと思います。
ひとかど、、、古めかしい日本語ですが、、、、
要するうに、彼は大物だってことですね(笑)
It was some party.
すごくいいパーティだった。
He is some singer.
彼はすごい歌手だね。
someって奥が深いですねー
ぜひ、心に留めておいてください
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