ついヒトに言いたくなる英語ネタのブログ

英語にまつわることを書いていきます。

自分の英語がまだまだだなと思う瞬間

言いたいことは相手に伝えられる。

相手の言いたいこともスラングMAXでなけれは理解できる。

なんとなく細かいニュアンスもわかっているつもり。

(あくまでの”つもり”なだけですけどね)

 

でも、ふとした瞬間に「あ、、私、まだまだなぁ」と思うことがあります。

 

それは、、、、

付加疑問文(tag question)を会話中にさっと作れない時です。

無意識では出てこないので、一旦頭の中で、、「ええっと、、、」となっちゃいます。

 

 

You are going to go to his house, aren't you?

 

Tom should call her, shouldn't he?

 

こんなやつですね。

 

主語は場合によっては代名詞に変えないといけないし、助動詞を使ったならそれも使って否定にしないといけないし、、、

考えること多すぎ、、、!

 

イギリスとアメリカでの体験だけなので、思い込みかもしれませんが、

イギリスの女性(特に年配女性)は付加疑問がお好きみたい。

 

イギリスにいたときは、自室に戻って作る練習なんかもしたことがあります。文章見つけて全部付加疑問にするという地味な練習。

 

その後、アメリカではそれほど耳にしなかったのもあり、最後にright?をつけて逃げるという技も身につけて、すっかり付加疑問とは疎遠に。

 

You are going to go to his house, right?

Tom should call her, right?

 

right神すぎる!

 

 

英語を学習されているみなさん、どんな時、どんなことで「英語もっと勉強しなきゃ」とか感じますか?