私たち日本人は多くの英語(単語)を日常会話で使っています。
喫茶店はカフェ、靴はシューズ、買い物はショッピング、、、あげたらきりがありません。
今日はショッピングに行ってウォーキング用のシューズを買ってから、友達とカフェでお茶した。
どうでしょうか?
違和感なくとっても自然です。
ここで気をつけたいのが、日本で独自に進化した英単語です。
日本人同士のみで通じる英語、進化系英単語(勝手に命名)。
これをネイティブに言うと、全く違う意味になります。
ナイーブ
私はこれで誤解をうむような発言をしてしまいました。
日本語の辞書(英語ではないです!)を引くと
飾らす素直
純粋で傷つきやすい
無邪気
繊細
なかなかいい感じですよね。
He is so naive!
私は悪口になるとは思わずに言いました。
いえ、むしろポジティブな意味で使いました。
しかし、その時少し微妙な空気感が流れ、、、それでも自分の失言に気付きませんでした。
後々、このnaiveの本当の意味を知るまでは、、、、
英語の意味は全然違ったんです!
世間知らずで騙されやすい
無知で経験が浅い
一言でいうとおバカさん!???
ひぇーーーーー!
どうとらえてもマイナスイメージの意味しかない、、、、、、!!!
あの時のあの微妙な空気感はこれだったのか、、、、!!
松田聖子さんのDown Town Boyを心の中で歌いながら黄昏たのでありました。
知ってるつもりの普段使いの英語、もしかしたら進化系英語の可能性があります。
ご注意ください〜〜
英語学習に取り組んでおられる方、ぜひホームページもご覧くださね。