ついヒトに言いたくなる英語ネタのブログ

英語にまつわることを書いていきます。

「北斗の拳」もし、ケンシロウが英語を話せたら…

人気漫画の北斗の拳

無敵のケンシロウが超かっこいいですよね!

相手が気づかないうちに、秘孔をついて倒してしまいます。

敵はまだやられてしまっていることに気づいていないときに、有名なセリフが放たれます。

 

お前はもう死んでいる。

You're already dead.

 

ぜひ覚えてください!!と言いたいところですが

日常ではあまり使う機会はなさそうですね、、、

 

 

少し派生して?! will と shall の違いについて説明したいと思います。

 

You will die.

You shall die.

 

どちらも「お前は死ぬだろう」という意味ですが、厳密には少し違うんです。

shall には、発言者の意志が含まれています。

よって、You shall die. は厳密に言うと「(私がお前を殺すので)お前は死ぬ」という感じになります。なので、「殺してやる」と訳してしまってもいいでしょう。

 

主語は自分ではないけれれど、自分が関与する未来のことを言いたい時はshallが使えます。

 

You shall have it.

あなたはそれを手に入れるでしょう。→私があなたにそれをあげます。

 

頭の片隅に置いておくといいかもしれません〜〜

 

 

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